e公明党の小選挙区予定候補9氏が訴え

  • 2014.11.25
  • 情勢/解説
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公明新聞:2014年11月23日(日)付



衆院選 断じて勝ち抜く



衆院選が12月2日(火)公示、同14日(日)投票の日程と決まり、事実上の選挙戦の火ぶたが切られました。「断じて勝ち抜く!」と誓う公明党の小選挙区予定候補9氏の訴えを紹介します。



北海道10区 いなつ 久 前


空知総合振興局、留萌振興局管内など

党北海道本部代表。元農林水産大臣政務官。北海道芦別市出身。道議3期。衆院当選2回。専修大学商学部卒。56歳。

一番働く! 地域のために

公明党が一貫して導入を推進してきた軽減税率を、消費税率10%への引き上げ時に必ず実現します。

地方に若者を呼び込み経済を活性化させる政策が今、求められています。地方創生に全力を注ぎ、実感できる景気回復を実現します。前回の衆院選で皆さまに与えていただいた北海道小選挙区での悲願の公明議席を断固死守してまいります。


北海道10区の詳細
夕張市、岩見沢市、留萌市、美唄市、芦別市、赤平市、三笠市、滝川市、砂川市、歌志内市、深川市、南幌町、奈井江町、上砂川町、由仁町、長沼町、栗山町、月形町、浦臼町、新十津川町、妹背牛町、秩父別町、雨竜町、北竜町、沼田町、増毛町、小平町、苫前町、羽幌町、初山別村、遠別町、天塩町、幌加内町、幌延町


東京12区 太田あきひろ 現

東京都北区全域、足立区西部

国土交通相。党全国議員団会議議長。京都大学大学院修士課程修了。衆院当選6回。北区滝野川在住。69歳。

さらなる景気対策!家計に実感

政治は結果です。この2年、本当に仕事をしてきたのは誰か。

私は国土交通相として、防災・減災対策のほか観光立国も大きく推進し、外国人旅行者1000万人も2年連続で達成しました。

これからも現場に足を置き、景気・経済回復の歩みをさらに確かなものとして、地方や中小企業、庶民の生活にも実感が及ぶよう全力で頑張ります!


東京12区の詳細
北区全域。足立区入谷町、入谷1~9丁目、扇1~3丁目、興野1、2丁目、小台1、2丁目、加賀1、2丁目、江北1~7丁目、皿沼1~3丁目、鹿浜1~8丁目、新田1~3丁目、椿1、2丁目、舎人公園、舎人町、舎人1~6丁目、西新井栄町3丁目、西新井本町1~5丁目、堀之内1、2丁目、宮城1、2丁目、本木北町、本木西町、本木東町、本木南町、本木1、2丁目、谷在家2、3丁目


神奈川6区 上田 いさむ 前

横浜市(保土ケ谷区、旭区)

党国際委員長。東京大学卒。米コーネル大学大学院で経営学修士号(MBA)取得。衆院当選6回。元財務副大臣。56歳。

やりとげる男。総合力が実行力

党軽減税率制度調査委員長として、消費税率10%時に低所得者の負担を軽くするため、食料品など生活必需品の税率を低く抑える軽減税率導入を与党で合意させました。

住民が待ち望む相鉄線のJR・東急線への乗り入れ、高架化による踏切の解消にも心血を注いできました。

軽減税率の導入、経済の再生、震災対策を必ずやりとげます。


大阪3区 佐藤 しげき 前   

大阪市(大正区、住之江区、住吉区、西成区)

前厚生労働副大臣。党政務調査会長代理、同大阪府本部代表。日本IBMなど経て衆院当選7回。京都大学法学部卒。55歳。

責任を果たす、実行力!

自公政権の経済運営で、低迷していた株価は大幅に上昇し、雇用者数や失業率も総じて良くなっています。ようやくデフレから脱却できる兆しが見えてきたところです。

政治に問われているのは、的確に政策を打ち実行できる力です。

中小企業や家計まで景気回復の波が及ぶような対策を進め、経済の再生を果たしたい。何としても勝たせてください。


大阪5区 国重 とおる 前

大阪市(東淀川区、淀川区、西淀川区、此花区)

党国会対策副委員長、同青年委員会副委員長。弁護士、税理士。衆院当選1回。創価大学法学部卒。大阪市生まれ。39歳。 

日本躍進」 未来を拓くチカラ。

自公連立政権の2年間で失業率は大幅に下がり、有効求人倍率は22年ぶりの高水準となりました。

党デフレを退治し、景気回復の実感、果実を中小企業へ、地方へ、家計へ届けるため、今後も全力で頑張ります。離合集散を繰り返す経済無策の野党には絶対に任せられません。

党自公政権に力強い経済政策を推し進めさせてください。勝たせてください。


大阪6区 いさ 進一 前

日本刷新! いざ前進! 大阪から未来へ!

大阪市(旭区、鶴見区)、守口市、門真市

党国際局次長。元文部科学省課長補佐。衆院当選1回。東京大学工学部卒。米ジョンズ・ホプキンス大学大学院修了。39歳。

自公政権は、この2年間で"決める政治"を行ってきました。経済対策を実行し、賃金が2%上昇するなど、一部に成果も挙がりつつあります。

自分が生き残ることだけに終始して対案を持たない政治家には、景気回復を実現させる施策を前に進めていくことなど、できるはずがありません。国民の切実な声をカタチにする政治を断固進めてまいります。


大阪16区 北がわ 一雄 前

堺市(堺区、東区、北区)

党副代表。元国土交通大臣・観光立国担当大臣。弁護士、税理士。衆院当選7回。創価大学法学部卒。大阪府生まれ。61歳。

実感できる景気回復へ。

この2年間で雇用者数が100万人増え、株価も大幅に改善しました。

自公連立政権の経済運営が間違っていないことは、こうした指標を見れば明らかです。景気回復の波を家計や地方に及ぼしていくために、今が正念場です。

少子高齢化が世界に例のないスピードで進む日本にあって、安心して暮らせる社会を築くために何としても勝たせてください。


兵庫2区 赤羽かずよし 前

神戸市(兵庫区、北区、長田区)

前経済産業・内閣府副大臣、元財務副大臣。党兵庫県本部代表。三井物産を経て、衆院当選6回。慶應義塾大学卒。56歳。

実感ある景気回復へ。だから、赤羽。

自公政権の経済政策で新卒採用が増えるなど雇用環境が改善し、設備投資や人材確保を考える、攻めの経営に転じる中小企業も増えています。デフレ不況から脱却できる、このチャンスを逃すわけにはいきません。日本経済の再生や社会保障の充実、東日本大震災の復興の総仕上げに向け全力で働きます。野合しているだけの野党には任せられません。


兵庫8区 中野ひろまさ 前

兵庫県尼崎市

党学生局長。元国土交通省課長補佐。衆院当選1回。東京大学教養学部卒。米コロンビア大学国際公共政策大学院修了。36歳。

暮らしと命を守る!若き実行力。36歳

景気回復はこれからが本番。その実感が中小企業、商店街、家計に及ぶようにします。

私は先の通常国会での質問回数が衆院で与党ナンバーワンに。民間給与アップの呼び水となる公共事業の労務単価引き上げ、ブラック企業対策、防潮堤の整備など、いずれも一人の声をカタチにしたものです。

実感ある景気回復を、若い実行力で必ず成し遂げます。

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