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  • 2014.11.06
  • 情勢/社会

公明新聞:2014年11月6日(木)付



6団体から要望を聴取
井上幹事長ら



公明党は5日、衆院第2議員会館で、来年度予算編成、税制改正に向けた各種団体からのヒアリングを行った。井上義久幹事長らが出席した。

この中で日本酒造組合中央会は、「日本酒、本格焼酎、泡盛、みりん二種は日本の食文化を形成してきた"國酒"だ」として酒税の減税を要望。また、蔵元の規模に応じた税負担にするなど、税制の見直しも求めた。

井上幹事長らは、要望の実現に向けて努力すると表明。また、日本酒などの海外展開と輸出促進についても意見を聞いた。

このほか日本チェーンストア協会、日本民営鉄道協会、ビール酒造組合、日本道路建設業協会、日本看護協会から要望を受けた。

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