e山口代表が立候補表明

  • 2014.09.12
  • 情勢/社会

公明新聞:2014年9月12日(金)付



党代表選 次の50年へ態勢を構築



公明党の山口那津男代表は11日午前、東京都新宿区の党本部で開かれた中央幹事会で、21日の第10回党全国大会で実施される党代表選挙に立候補する意向を表明した。

山口代表は中央幹事会終了後、公明会館で記者会見し、党代表選に立候補を決意した理由について、党再建に力点を置いて取り組み、政権を奪還して自民党との連立政権の再結成に進んだ3期5年間を振り返り、「政権合意で打ち立てた目標は、まだ道半ばだ」との認識を表明。

その上で、「国民の期待に応え、わが党が50年の歩みを経て蓄積したものを連立政権の下で実現し、次の50年に向けて人材を育成していくことなども考慮した上で、引き続き代表として、その目標達成と党の態勢整備に全力を挙げていきたい」と力説した。

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