e公明が厳しくチェック

  • 2014.07.22
  • 情勢/経済

公明新聞:2014年7月22日(火)付



兵庫県明石市で 赤羽氏が国政報告行う



公明党兵庫県本部の赤羽一嘉代表(経済産業・内閣府副大臣)は21日夜、明石市内で開かれた党明石支部連合(梅田宏希委員長=市議)の国政報告会に出席し、新しい安全保障法制に関する閣議決定について説明した。

赤羽氏は、日本を取り巻く安全保障環境が大きく変わっている現状を指摘し、「国民の生命や幸福追求権を守るために、現行の(安保法制の)"隙間"を埋めた」と強調。「武力行使の範囲が拡大しないよう公明党が厳格な歯止めをかけた」と述べた。

今後の法整備に関して赤羽氏は「歯止めが反映されているか公明党は厳しくチェックをしていく」と述べ、「同時に紛争に至らないよう外交的な努力を重視していくべきだ」と訴えた

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