e統一地方選 73人を第1次公認

  • 2014.05.30
  • エンターテイメント/情報

公明新聞:2014年5月30日(金)付



次代へ確固たる基盤築く
中央幹事会



公明党は29日午前、東京都新宿区の党本部で中央幹事会を開き、来年春に行われる統一地方選挙の予定候補として、第1次公認73人(11議会59選挙区)を決定した。

第1次公認は全て現職で、内訳は、道県議会40人(8議会34選挙区)、政令市議会33人(3議会25選挙区)。党本部は今後、各都道府県本部から公認申請を受け、順次、追加公認を進めていく。

来年春の統一地方選は、公明党の「ネットワークの力」を支える地方議員の半数以上が改選を迎える大事な選挙であり、今年11月の結党50周年から次の50年に向けた戦いの緒戦とも言える。

中央幹事会の席上、山口那津男代表は、来年春の統一地方選について、「連立政権下で重要な大規模選挙になる」とし、「公明党のネットワークの力を一層強力にし、国民の期待に応えていきたい」と決意を語った。

公明党は"次の新たな時代"へ確固たる基盤を築くため完全勝利をめざす。

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