e文化交流の拡大が重要

  • 2013.12.20
  • 情勢/国際
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公明新聞:2013年12月20日(金)付



山口代表ら レバノン大使と会談
公明の人道支援策に謝意



公明党の山口那津男代表は19日、東京都新宿区の公明会館で、レバノン共和国のモハメッド・ディブ駐日特命全権大使の表敬を受け、会談した。

公明党の上田勇国際委員長(衆院議員)、山本香苗、石川博崇両国際局次長(いずれも参院議員)が同席した。

席上、山口代表は、「日本とレバノンは長く良好な関係を築き、協力してきた。今後も教育や文化の分野を中心に関係を深めたい」と指摘。

ディブ大使は、山口代表の指摘に賛同し、「両国の文化的交流を拡大するための計画を進める」と応じた。

一方、山口代表は、レバノンと緊密な関係を持つシリアに対する日本政府の人道支援策が、公明党の推進で強化されたエピソードを紹介。「より支援の効果が挙がるよう、レバノンの新政権発足を期待する」と語った。

ディブ大使は「人間主義を標榜する公明党が、ここまでレバノンとの関係に心を砕いてくれていることに感謝する」と述べた。

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