e両国の平和外交を推進

  • 2013.12.13
  • 情勢/国際
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公明新聞:2013年12月13日(金)付



程永華中国大使と意見交換
党青年委員会



公明党青年委員会(石川博崇委員長=参院議員)は12日、都内の中国大使館を表敬訪問し、程永華大使と懇談した。

席上、程大使は「長い時間をかけて積み上げられた公明党と中国の信頼関係は一貫しており、一時の政治状況に左右されるものではない」と強調。「日中両国の外交はさまざまな課題に直面し、いたずらに互いの緊張を高める動きもあるが、両国関係の最重要テーマは平和と友好であり、その原動力を公明党の青年議員が担ってほしい」と期待を寄せた。

石川委員長は「日中関係の改善は公明党の使命。先人が築いた日中友好の"金の橋"の精神を公明党の青年議員が継承し、両国の平和外交の流れを推し進める」と応じた。

同委員会は、都内の英国大使館も訪れ、リチャード・オッペンハイム1等書記官らと、経済や環境・エネルギー政策などをめぐって意見を交わした。

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