e美しい自然を次世代に

  • 2013.11.25
  • 情勢/社会
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公明新聞:2013年11月24日(日)付



中野氏があいさつ 県民参加し里親植樹会
兵庫・尼崎市



公明党の中野洋昌衆院議員は23日、兵庫県尼崎市内で開かれた「苗木の里親植樹会」に出席し、あいさつした。これには安田雄策市議も参加した。

植樹会は、公明党が推進した大規模緑化事業「21世紀の森構想」の一環として行われているもので、県が同市臨海部の自然環境の回復・創出に向けて県民などを対象に苗木の"里親"を募り、2017年度までに20万本の植樹をする計画。

あいさつした中野氏は「森づくりには多くの人手が必要。皆で協力し合い、美しい自然を次世代に残していきたい」と訴えた。

この日は約100人が参加。持参したコナラなど4種類の苗木を植えた。中野氏も昨年9月から自宅で育ててきたアラカシの苗木6本を植樹した。

市民の一人は「成長した木を子どもと共に再び見に来るのが楽しみ」と語っていた。


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