e文民統制の重要性不変

  • 2013.11.09
  • 情勢/社会
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公明新聞:2013年11月9日(土)付



NSC法案 参院審議入り
核軍縮の取組み さらに
石川氏



日本版NSC(国家安全保障会議)創設関連法案は8日、参院本会議で審議入りした。同法案は7日に自民、公明、民主各党などの賛成多数で衆院を通過しており、月内にも成立する見通し。

公明党から質問に立った石川博崇氏は、軍事に対して政治を優先させる文民統制の在り方に言及。「国民が選挙で選出された代表を通じて、軍事に対し最終的決定権を持つ重大な基本原則だ」とし、NSCでは文民統制機能を9大臣会合に引き継がせる意義について見解をただした。

安倍晋三首相は、NSC設置後も「文民統制機能の重要性は何ら変わりはない」と力説。防衛大綱など「国防に関する重要事項については9大臣会合で審議を行う」と述べた。

石川氏は、日本が国連総会第1委員会に提出した核軍縮決議案が圧倒的多数の賛成で採択されたことに触れ「『核兵器のない世界』へ、さらに積極的に取り組みを」と訴えた。

岸田文雄外相は、核廃絶への取り組みは「わが国の道義的責務だ」と強調。公明党の推進で来年春に広島で開催される「軍縮・不拡散イニシアチブ」外相会合などを通して「核兵器使用の悲惨さを国と世代を超えて語り継ぎ、国際社会を主導する」と応じた。

 

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