e車いすバスケを楽しもう!(豊中市)

  • 2013.10.29
  • 政治/大阪
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小学生がスポーツ交流

 

公明党の石川博崇青年委員長(参院議員)はこのほど、大阪府豊中市の市立千里体育館で開かれたイベント「車いすであそぼう」に参加し、車いす
バスケットボールを体験しました。これには、公明党の八重樫善幸府議、豊中市議団のメンバーも参加。

このイベントは、特定非営利活動法人(NPO法人)の「パラリンピックキャラバン」(中山薫子事務局長)が主催したもので、同団体がスポーツを通じて障がい者への"理解の心"を育もうと、これまで小・中学生を対象に各地で開催してきました。

この日は、車いすバスケの競技者と共に、同市内の小学生とその家族ら約100人が参加。講師から、交通事故で歩けなくなったが、車いす
バスケの競技に出会い、沈んでいた気持ちが前向きに変わった体験などが紹介された後、競技用車いす
の操作練習や試合が行われました。石川氏も練習に加わり、シュートを決めると、参加者から拍手が沸いていました。

参加した小学生は「車いすを動かしながらのシュートは難しかったが、楽しさも分かった」と話します。
車いすバスケを体験した石川氏は、「障がい者への理解を深めるため、こうした活動を今後も後押ししていきたい」と語りました。

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