e【7月度議員総会を開催】@関西公明会館

  • 2013.07.31
  • 政治/大阪

公明党大阪府本部では27日、大阪市西区の関西公明会館で党大阪府本部7月度議員総会を開催しました。

 冒頭、佐藤しげき
 党府本部代表(衆院議員)は、「大阪では公明党伝統の一議席を守り、比例区についてはどの候補者よりも票を獲得し、当選することができた。猛暑が続いた中、党員をはじめ支持者の皆さま、各種団体の皆さまや企業の皆さまに支えて頂き、公明党大勝利の参院選となった。心から感謝申し上げます」と御礼を述べ、「これから告示をむかえる統一外地方 

 選挙を連続勝利することは必至。明年の結党50周年へ向け、一人ひとりが議員として、地域で小さな声をもカタチに変え、国会においても『実感できる景気回復』を実行する必要がある」と述べました。


 つづいて、大阪選挙区で初当選を果たした杉ひさたけ参院議員は、「皆さまの絶大なる応援で伝統の一議席を守り抜くことができた。昨年の12月の議員総会で決意発表をさせて頂き、先輩議員と一緒に走らせていただいた8ヵ月間―。公認会計士の代表候補として、選挙期間中に訴え続けた「財政の見える化」については、他の公認会計士出身の議員とも力をあわせて必ず成し遂げたいと心に秘めております」と力強く国会に望む抱負を語りました。

 次に、挨拶に立った山本かなえ
  党女性局長(参院議員)は、「公明党比例区7議席を獲得することができたことはひとえに応援頂いた方々のおかげです。最高の議席を頂き、公明党の与党としての責任を自覚しながら、国会での任を遂行することで恩返しとしたい」と決意を述べました。

 最後に、白浜一良
 党副代表は参院選での党員、支持者の皆さまの真心からの支援に心から謝意を表明した上で、公明党議員の在り方に言及、「軸がブレない。また、結束して闘うことが重要だ」と指摘。「公明党結成大会の会場に掲げられた『大衆福祉』と『日本の柱』の二つこそ、公明党の軸であり、ブレずに結束して闘えば、政治の真贋が明らかになる」と訴え、来年の結党50周年へ「公明党の本領を発揮し、日本再建を果たしていこう」と呼び掛けました。

  □この議員総会に先立って開催された、選対会議の模様はNHKの取材を受けていますので、こちらからご確認ください。
 http://www3.nhk.or.jp/kansai-news/20130727/3297251.html

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