e短時間効果的!ネットでの支持拡大

  • 2013.07.15
  • エンターテイメント/情報

公明新聞:2013年7月15日(月)付



参議院選挙の運動期間は1週間を切りました。限られた時間で全国の友人・知人に向けた支持拡大に大きな力を発揮するのが、インターネットを使った選挙運動です。今回の参院選から活用できるフェイスブックやラインなどの簡単、効果的な使い方を紹介します。



メッセージ
支援を直接訴える

 



今回の参院選から有権者もSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)を使って、支持する政党や候補者への投票依頼ができます。

特に、利用者の多いSNSのツイッターやフェイスブック、ラインには、それぞれのサービス内でつながっている相手にメッセージを直接送る「メッセージ機能」が備わっています。

このメッセージ機能を使って、「ぜひ公明党に1票を」「○△候補の実績は素晴らしい」などと、投票依頼や支持依頼のメッセージを送ることができます。

公明党や候補者がネットで配信している街頭演説の日程やネット生放送の放送時間、解説イラストなどをメッセージに添付したり、掲載ページへのリンクを貼ることも可能です。

また、それぞれのSNSで公明党が発信する情報を受け取るには、公明党のアカウントやページに、ツイッターでは「フォロー」、フェイスブックでは「いいね!」、ラインでは「友だちに追加」を行う必要があります。


シェア(共有)
一言を添えて話題に


フェイスブックの特徴の一つに「シェア(共有)」機能があります。これは、他人が投稿した記事や写真などを、フェイスブック内でつながっている相手に紹介するものです。

ツイッターの「リツイート」も同様の機能です。

SNSは、利用者同士のつながりを大切にするネットサービスで、つながっている知り合いが薦めている情報に関心が集まる傾向があります。

特に、シェアした投稿に「公明党のネット番組が面白かった」「おすすめです!」などと、一言を添えることがポイントです。利用者は、添えられた一言を読んで、シェアされた投稿の中味を読むかどうか判断するからです。

シェアをする際は、気持ちの入った一言を添えてみてください。

フェイスブックでシェア、ツイッターでリツイートされた投稿は、知り合いから知り合いへと、シェアやリツイートされるたびに広まっていきます。

公明党や候補者がツイッターやフェイスブックで投稿している記事や写真などをリツイートやシェアをして話題にすると、より多くのSNS利用者に公明党や候補者の情報を広め、知ってもらう機会になります。


番組・動画
見るだけで理解深まる


公明党は、ニコニコ生放送(ニコ生)やユーストリームといったネットの生放送サイト上で、街頭演説の生中継や企画番組の配信を行っています。

公明党の企画番組は、政治の話を分かりやすく、面白く伝えることに工夫を凝らしています。友人・知人に視聴してもらうだけで、公明党への理解が深まります。

公明党の生中継や企画番組の配信情報は、公明党のホームページのトップページで案内されています。

ツイッターやフェイスブック、ラインでも選挙期間中は毎日、配信予定を投稿していますので、友人・知人に伝えて、視聴してもらいましょう。

また、ニコ生は事前に見たい番組を「タイムシフト予約」をしておけば、生放送終了後でも、好きな時間に番組を視聴できます。

動画共有サイトのユーチューブでは、公明党チャンネルに過去の生放送番組のほか、公明党の山口代表の街頭演説や訪問先を追った動画が掲載されているので、視聴できます。


ネット選挙の主な禁止行為


◆ 電子メールによる投票依頼の送信

◆ 電子メールで政党、候補者のメールを転送

◆ ネット掲載のチラシなどを印刷して配布

◆ 匿名掲示板などへの投票依頼の書き込み

◆ 投票日(21日)の選挙運動(ネット含む)

◆ 未成年者の選挙運動(ネット含む)

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