e日本の未来を公明党に

  • 2013.07.14
  • 情勢/解説

公明新聞:2013年7月14日(日)付

参院選投票(21日)まで1週間

 

「与党に投票する」という人に
全国の議員の連携で「小さな声」を政治に



公明党には、国・地方で約3000人に上る議員ネットワークがあります。「大衆とともに」との立党精神に貫かれた団結力があります▼大企業や労働組合の声ばかりを優先するのではなく、常に、政治の恩恵が届かぬ「制度の谷間」で苦しむ人々に寄り添い、その声に耳を傾けてきたのが公明党です▼先月、DV(配偶者などによる暴力)防止法やストーカー規制法を改正できたのも、政権与党の中で、公明党が「小さな声」を政策に反映させて、政治を動かしてきたからです。

「平和の党」として政権の"舵取り役"担う


憲法改正や安全保障などでの政治家の"右寄り"発言に不安を抱く国民も少なくありません。公明党は、「平和の党」として国民に安心感をもたらすことができるよう、連立政権で"舵取り役"を担います▼今年1月には、山口代表が中国の習近平総書記と会談し、停滞していた日中間の政治対話の扉を開きました▼中国や韓国とのギクシャクした関係を改善するためにも、対話を通じた平和外交を進める公明党に政権の舵取りを任せてください。

「選挙に関心ない」という人に

あなたの1票で政治が安定、景気も回復


公明党は「実感できる景気回復」を掲げ、経 済成長した成果が賃金上昇、世帯収入の増加に波及するよう全力で取り組んでいます▼昨年の衆院選後、与党となった公明党は大胆な経済政策を断行。株価も上 がり、公的年金の運用益は過去最高です。ようやく先行きに明るさが見えた景気回復をホンモノにできるかどうか、あなたの1票で決まります▼公明党の勝利で 衆参の"ねじれ"を解消し、政治を安定させ、経済や暮らしを安定させてください。

「野党に投票する」という人に
「風頼み政党」「政局優先政党」にご用心

思い出して下さい。6年前の参院選の結果、参院で多数を占めた民主党が何をやったか。政局優先の対応で、日銀総裁は一時"空席"となる異常事態に。その後 に誕生した民主党政権では「公約破り」を連発、国民を裏切り続けました▼同党の衰退を機に登場した野党は、地域に根を張っていない風頼みの政党ばかり▼大 衆の中から生まれた公明党には、国民目線で政策を立案し、ぶれずに結束して政治を動かす力があります。豊富で多彩な実績が、公明党らしい存在感の証しで す。

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