e杉、山本(か)、山本(ひ)候補へ絶大な支援を

  • 2013.07.13
  • 政治/国会
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公明新聞:2013年7月13日(土)付

 

 

山口代表、斉藤幹事長代行が訴え
政権のかじ取り役に
国民目線の公明に期待高まる

 

公明党の山口那津男代表は12日、兵庫県、大阪府を遊説し、参院選大阪選挙区の杉ひさたけ候補(新)、同比例区の山本かなえ候補(現)への絶大な支援を訴えた。一方、斉藤鉄夫幹事長代行は同日、広島県で比例区の山本ひろし候補(現)を応援した。

公明党の山口那津男代表は12日、兵庫県、大阪府での街頭演説などで、自公連立政権の継続を求める世論が高まっていることに触れ、「(世論の)風を受けているのは自民党だが、船と同じようにかじ取りをし、バランスを保つことが大事だ」とし、「小さな声を聴く力がある公明党がいることで政治を良い方向に進められる」と力説した。また、経済再生によって「所得を向上させ、お金の流れをスムーズにすることで、実感ある景気回復を果たすことができる」と強調した。

杉ひさたけ候補(大阪選挙区)は復興予算の流用問題に触れながら、「国のお金の流れを透明化する"財政の見える化"に全力を挙げる」と主張。山本かなえ候補(比例区)は、ベビーカー利用に配慮を求める統一マーク作成に道筋を付けたことを紹介し、「国民目線の政治を進める」と訴えた。

 

一方、斉藤鉄夫幹事長代行は同日、広島県での街頭演説で、「自公それぞれに違う持ち味があるから、国民は安心する」と述べ、支援を呼び掛けた。

山本ひろし候補(比例区)は、障がい者支援や離島振興の実績を紹介し「今後も小さな声を国政に届ける」と決意を訴えた。

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