2025年12月16日

本日、グランフロント大阪北館で行われた『"ワールドマスターズゲームズ2027関西"の決起大会＆シンポジウム』に、垣見府議の代理で参加させて頂きました。

決起大会のフィナーレでは関係者の方々と登壇させて頂き、大会の大成功を祈して、大会応援大使の武井壮さんを中心に勝ち鬨を上げさせて頂きました。
　その後のシンポジウムでは、パリオリンピック日本選手団長で東京2025世界陸上財団会長の尾縣 貢氏が基調講演し「誰もが参加できるワールドマスターズは五輪以上の可能性があり、大会の役割は極めて大きい」と語られ、関西スポーツ医・科学サポートコンソーシアム・アドミニストレーターの馬渕博行氏からは「関西スポーツ医・科学サポートコンソーシアム」の取り組みが紹介されました。

　そして、パネルディスカッションでは「生涯スポーツがつくる未来社会～WMG2027関西がもたらす新たな可能性～」をテーマにして、大学スポーツコンソーシアムKANSAI副会長の藤本淳也教授(大阪体育大学スポーツ科学部<スポーツマーケティング>)の進行のもと、日本たばこ産業(株)の嶋田有里菜理事･大阪支社長、テニスプレーヤーの伊達公子さん、東京パラリンピックマラソン銅メダリストの堀越信司さんがパネリストを務め、生涯スポーツの振興をはじめ、ワールドマスターズゲームズ2027関西に取り組む意義、そしてレガシーとして生み出される新たな可能性について、それぞれの立場、角度から議論されました！

　これを機に、大会開催へ向け実質的なスタートが切られました！今大会のBMXレーシング競技の開催地である本市でも盛り上がるよう機運醸成に、少しでもお役に立つよう頑張ります！