2025年12月1日

みなさま、こんにちは。 早いもので、今年も残すところあと1ヶ月となりました。

さて、本日2025年12月1日（月）付の公明新聞にて、私の活動の様子を紹介していただきましたのでご報告いたします。

今回取り上げていただいたのは、大阪市中央区の「ピースおおさか（大阪国際平和センター）」で開催されている『ヒロシマ・ナガサキ原爆・平和展』への視察の様子です。
今年は戦後80年という大きな節目の年です。 長崎市出身である私、川岡栄一にとって、被爆の実相を語り継ぎ、平和の尊さを次世代に伝えていくことは、政治家としての重要な使命の一つです。
この展示会は、川岡が本年２月の府議会定例会で「節目の年に被爆地である広島・長崎との連携を深めるべきだ」と訴え、その提案が実を結んで開催されたものです。

会場には、被爆前後の街を可視化した大型パネルをはじめ、若い世代の平和への思いなどが展示されています。悲惨な過去を正しく学び、平和な未来を築くために、私たち大人ができることは何か。改めて深く考える機会となりました。