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t支援法制定により、大きく環境改善が進む事が期待されています

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2025年12月1日



本日は、大東市にあります大阪手をつなぐ育成会の拠点、障がい者施設の支援センターさくらに杉本議員と伺いました。

山本博司前参議院議員と(株)シーアイパートナーズのCOO本田信親さん、石川ひろたか参議院議員事務所より青木秘書が同席され、大阪手をつなぐ育成会小田多佳子理事長と懇談されました。
山本博司前参議院議員は、夏の参院選をもって勇退されましたが、以前にも増して全国を駆け巡り多忙な毎日です。
手をつなぐ育成会は、知的障がい者団体の老舗であり保護者会として発足され、全国規模の障がい者支援団体に成長して来られました。
大阪の育成会のトップである小田理事長は、経営的視点から大東市を含めた大阪の5箇所ある支援センターの活性化と地域貢献など目指していらっしゃいます。
様々お話しが弾む中で時間が来てしまいましたが、次のお約束をして終了しました。
そのあと住道本通り商店街で開設されていますB型障がい者就労支援施設の「GIFT」にまいりました。
代表の白井京子さんは、高次脳機能障がいの支援法の制定に長年運動されてまいりました。
山本博司前参議院議員が国で法整備を目指し尽力されてきましたが、支援法の成立が現実的となっています。
私おおつかも高次脳機能障がいの周知と適切な診断、リハビリが可能な環境を進めてまいりました。
高次脳機能障がいは、原因も症状も幅広いため、隠れた同障がいを持つ方も多く存在していると予測されます。
今後、支援法制定により、大きく環境改善が進む事が期待されています。

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