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t【河内長野市 中学校生徒会サミット開催! 】

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2025年7月22日



今年も河内長野市内の中学校の生徒会役員たちが一堂に会し、「中学校生徒会サミット」が開催されました。


この日は、市内全ての中学校から生徒が集まり、議長席に生徒が座り、議事進行から発表、質疑応答まで、すべて中学生自身が主体となって運営しました。大人はあくまでサポート役にまわり、生徒たちの主体性を尊重する形で進行されました。

このサミットは一昨年から議場(市議会の会場)で開催されており、今年からは傍聴も可能となりました。まさに私が提案する「こども議会」への一歩前進です。


サミットでは、以下の4つの分科会に分かれて議論が行われました

第1分科会「まちづくり・町おこし」
第2分科会「自然活用で未来をつくる・まもる」
第3分科会「こんな学校にしたい」
第4分科会「自慢できる河内長野」


各学校から持ち寄った提案を各分科会で話し合い、その内容を議場で発表。
質疑応答や感想発表の時間も設けられ、生徒たちは大人顔負けの堂々とした姿勢で自分の意見を発表していました。多くの人の前で話すことに臆することなく、自らの考えをしっかりと伝える姿に感動しました。


最後に登壇された西野市長からは、生徒たちへの期待とエールが込められた講評がありました。
「誰一人否定をしなかった。世の中の変革は"組み合わせ"から生まれる。何もないところから形にする大切さ。」と力強く語られました。


私自身、このサミットを通じて強く感じたことがあります。
それは、「こども議会」のように、子どもたちが真剣に考えた意見・提案に、大人が本気で向き合う場が必要だということです。
今回のサミットでも見られたように、中学生の発想は柔らかく、固定観念にとらわれず、時に大人をはっとさせる力を持っています。
「QRコードで元気を届ける」――こんなユニークなアイデアは、まさにその象徴です。


子どもたちの声を聴くことは、私たち大人の責任であり、未来の河内長野をつくるための大切な一歩です。
私も、今後さらに子どもたちの声に耳を傾け、市政やまちづくりにしっかりと活かしていけるよう、全力で取り組んでまいります。
詳しくはYahooニュースで紹介されているので、ぜひご覧ください。
https://news.yahoo.co.jp/.../cd0bcd998c5aa0f3ae597fd599f3...


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