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t瀬野市長へ三会派から二度目の申し入れ書を提出

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2025年6月9日



いつもお世話になります!

松本みつよしです!!


今日、瀬野市長に三会派(公明・自民・未来)で二回目の申し入れ書を提出しました。

守口市は緊急事態であるにもかかわらず、5月30日の暫定予算の延長以来、一度しか瀬野市長からアプローチはありませんでした。


そこでは、市長に対して三会派(公明・自民・未来)の市民環境委員から一定の方向性を示させていただきましたが、譲歩していただく事ができませんでした。

このままいけば、市民生活に影響が更に広がることを憂慮し、瀬野市長に対して以下の申し入れ書を提出しました。


もともと、田中教育長へは前回の議会でも、大阪維新の会を除くほとんどの議員から辞職勧告決議案が出され、可決されています。

これは、教育長(市長も含む)の市スポーツ協会並びに現在国会議員である協会の会長への忖度、優遇が甚だしく、教育委員会の責任で出されている同協会への補助金に疑義が生じ、更にはその関係団体に補助金の不適切な疑惑が生じている事を知りながら、議会にそのことを隠蔽して補助金を通そうとした事は非常に責任が大きいと言えます。


そういう問題の中で、また更に教育委員会の体制に不信感を抱かせる構図を作った教育長の責任は辞職に匹敵するという議会としての判断です。


これは守口市の職員のトップである部長のほぼ全員から、近くで見てきた教育長に対して出された具申書(上司に対して意見を述べる)にも、この問題責任は教育長にあると指摘し、その責任を追及されたことでも明らかであると思います。


つまり、内外から教育長に対して責任を追求したという事です。


我々議員が憤っているのは、この問題になっている補助金は市民の皆さんの税金だからです。

だから、我々は問題にし、瀬野市長と田中教育長に対して憤っているのです。


我々三会派は、いち早く新年度予算が成立することを希望し、瀬野市長はこれまでの問題をしっかりと受け止め、自身の責任も含め明確にしていただくことを申し入れました。


瀬野市長には、この内外からの声に反応していただく事を切に願います。

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