2025年6月9日

公明党大阪府本部女性局でウィメンズトークミーティングが開催。

令和3年5月31日「流産や死産を経験した女性等への心理社会的支援等について」との厚労省通達により、流産や死産を経験した女性等への支援が母子保健法に位置づけられました。
これは山本かなえ前参議院議員が国会にて周産期グリーフケアが母子保健から抜け落ちていたことを問題提起されたことにより追記されたもので公明党が一貫して訴え続けてきました。
ちょうどこの通達が発出されて4年目となる日。
通達を何度も読み返した日々を思い出しながら、あらためてこの4年間を振り返り、次に繋げるための研修となりました。
東大阪市では昨年10月アウトリーチから始まり今年度は全国初の施設となる天使ママ専門の産後グリーフケア「はちどり助産院」にて本格的に産後（グリーフ）ケアがスタートしています。
これからも国とのネットワークを大切に、一人一人に寄り添う政策実現のために取り組んでまいります。