t守口大根長さコンクール

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2024年1月20日



てらしま美和です。

1/19.市役所1階にて「守口大根長さコンクール」が開催されました。
最優秀賞は長さ181㎝!!
中にはユニークな形や、可愛らしい大根もありました。
そば司「理(ことはり)」さんより守口大根のお漬物の試食が用意されていて美味しく頂きました。
10回目となるコンクールですが、守口大根やコンクールのことを知らない方もいらっしゃるようでした。
○守口大根は長さ1メートル以上(長いものでは2メートル近く)の世界一長い大根。守口市の伝統野菜。
主に漬け物として食されます。
全国的には、愛知県・岐阜県の木曽川沿いで栽培されるものが中心となり、そこで採れたものが「守口漬」として販売されています。?守口市内において、平成17年に守口市・守口都市農業研究会が協力し、守口大根の復活に取り組んだ結果、守口大根の栽培に成功し、本市の伝統野菜である「守口大根」が、平成19年8月29日に大阪府の「なにわの伝統野菜」に認証されました。?その後も、伝統野菜「守口大根」を継承していくため、各種の普及促進活動が行われています。
○守口大根の由来
天正13年(1585年)豊臣秀吉が、守口の地で長大根の「香の物」を食し大いに賞賛し、その名を「守口漬」と命名したことから「守口大根」と呼ばれるようになったと伝えられています。

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