t大阪市認知症初期集中チーム

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2023年1月17日



大阪市都島区地域包括支援センターに、八尾市議とささき清美さんと一緒に都島区のオレンジチーム(認知症初期集中チーム)と大阪市独自の地域見守りネットワーク強化事業の取組状況をお伺いさせていただき、意見交換させていただきました。


 大阪市では、八尾市議の議会質問により、平成28年度から大阪市内24区全てに認知症初期集中チームが配置されていますが、年々支援困難事例が増えていると伺いしました。


 都島区のオレンジチームの方々からもコロナで外出自粛となり、暴力や徘徊など周辺症状が出てきた方が一気に増えたが受け入れてくれる病院がないなど支援困難事例が増えたお話などお伺いしました。また、認知症と一年以上前より疑っていたが様子を見ていたというケースが多く、もっと早く診断して支援に繋げるための取り組みの必要性や、ご本人が拒否するケースにおいては病院に連れて行くこと自体が難しく、こうしたケースにおける医師の協力の必要性など支援現場の生の声をお伺いさせていただきました。


 見守りネットワーク強化事業については、各区におかれた見守り相談室には、初期集中チームや地域から寄せられる相談などで発見され、支援に繋がった方々をゆるやかに地域で支援するとともに、支援が必要であるにもかかわらず支援につながっていない方をつなげる入り口の役割も一部担っているとのお話をお伺いしました。


 日本における65歳以上の認知症の方は2020年時点で約600万人です。2025年には約700万人となり、高齢者の約5人に1人が認知症になると予想されています。今後さらに認知症対策を強化していかねばなりません。


 ご家族の介護で実際ご苦労された経験のあるささき清美さんとともに、認知症のご本人並びにご家族に寄り添う支援ができるよう、全力で取り組んでまいります!

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