t年末のごあいさつ

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2022年12月29日



市制施行80周年、中核市移行20周年、市民憲章制定45周年へ

28日(水) 高槻市役所の仕事納めの日。

皆さま、一年間お疲れさまでした。市ホームページに「年末のごあいさつ」が紹介されています。

令和4年も残り数日となりました。

本市の今年の動きを少し振り返ってみますと、中学校での給食費の無償化や35人学級編制の1年生への導入や救命救急センターの大阪医科薬科大学への機能移転、摂津峡三好山の芥川城跡の国史跡指定のほか、将棋振興の取組として「将棋のまち推進課」の創設、棋士の雄姿をラッピングしたバス「将棋ライナー」の運行開始、小学1年生への将棋駒の配布などの数多くの取組を実現することができました。

さらに、新型コロナ関連では「プレミアム付商品券」第3弾、第4弾の発行、9月から年度末までの小学校給食費の無償化などの実施など、いずれも市民の皆様のご理解、ご協力のもと実現できた取組であり、改めて感謝申し上げます。

また、本市は、来る元日に市制施行80周年を迎えます。これを記念したプレ事業として、この10年を振り返るケーブルテレビの番組も放送しました。市ホームページでも公開していますので、ぜひ、ご覧いただきたいと思います。

結びになりましたが、時節柄、健康には十分ご留意いただき、よいお年をお迎えください。


濱田剛史


令和4年12月定例会閉会に当たってのあいさつ

発展の軌跡平成25年から令和4年までを映像で振り返る



"年末年始" をキーワードに、ご参考になればとの思いで、市のホームページを検索してみました。太文字をクリックしていただくと市ホームページにジャンプします。

令和5(2023) 年は1月4日(水) が市役所の仕事初め、80周年を迎え"輝かしい高槻" として、さらに発展していくことを願い、期待をしています。

各種記念行事が開催される予定ですが、中でも、市民憲章記念イベント(1月14日) は、6月定例会において一般質問した「高槻市の総合計画について」より、市民憲章制定45周年の節目でもあり、"輝く高槻を目指す取り組みとして、原点を振り返りながら、「まちづくり元年」との思いで、市民の皆さまと連帯を強め、記念に残るイベントなどを計画することを提案いたしますがいかがでしょうか。" と要望させていただき、決定した記念の式典です。

昭和55(1980年)年5月25日に市民憲章碑と一緒に記念碑として建立されたモニュメントも清掃され、先人の志、市民の皆さまの思いを承継していける記念式典になることを願っています。

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