t市長へ要望書第3弾を提出

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2020年7月7日


本日、柏原市公明党議員団として、柏原市長へ『新型コロナウイルス感染症対策に関する要望書(第3弾)』を提出させていただきました。

◎給付事業として、「国の事業に当てはまらなかった事業者への家賃支援」「新しい生活様式に対応した施設改修のための支援」「コロナ禍により失業や内定取り消しになった方への就職応援金」「特別定額給付金の基準日以降に生まれた新生児への給付金」「保育従事者への慰労金」「高校生への支援」「感染第2波との同時流行を防ぐためのインフルエンザ予防接種費用の助成」等。

◎感染予防対策として、「汚物による二次感染防止のため、避難所に"電動処理トイレ"を導入」「市立図書館への"図書の消毒機(殺菌機)"の導入」「各種相談事業や団体での講座のオンライン化」「行政手続きの完全デジタル化」等。

◎新しいまちづくりとして「市と各中学校区にあるコミュニティ会館等とのオンラインネットワーク環境の構築」「いきいき百歳体操や健康づくり教室をオンラインを活用して地域へ発信」「歩いて行ける範囲での活動の推進」等。

◎健康づくり施策として、「自粛生活による健康被害や要介護度悪化を防ぐため、健康科学の知見から、まちづくりを含めた総合的な政策パッケージ(例えば国の実証実験の参加や補助金を活用したポイント事業の展開など)について研究・検討を進めること」「健康プロジェクトチームの強力な推進」「日本遺産の登録を活かし、観光産業や地域活性化をはかるとともに、市民にとって健康事業に活用できるよう進める」。

☆"ウイズ コロナ"をどう生き抜くかを戦略的テーマに掲げ、"アフター コロナ"につながるまちづくりを進めていただきたいという思いを込めて☆

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