tコロナ対策 子どもたちの教育環境 4/21

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2020年4月21日


本日の公明新聞に取り上げて頂きました。
1期目の平成24年に小学校のタブレット型パソコン導入を議会で取り上げ、全24校に41台ずつ設置することができました。学力向上のためのこれからの有効なツールとなると確信していたからです。

平成28年度からは、議会で取り上げた中学生への学習支援として無料塾(スマイル塾)が始まりました。
『経済の格差を教育の格差に繋げない』との思いからでした。

28年から始まり、さらにその翌年度からは、中学生全学年に対象を拡充させる事ができました。
さらに翌年の平成30年度からは勉強の難しくなる小学5,6年までに拡充させる事もできました。

同時にスマイル塾の申し込み者にはオンライン授業も28年度からスタートしていました。『自宅学習』支援のためです。

今回のコロナ対策としてのオンライン授業ではそれを転用する形で使われることになりました。

保護者がパソコンやスマホをお持ちでないご家庭にはDVDをお渡しをする提案もさせて頂きました。
保護者ではなく、子どもたちの手元に届がせる事が大事です。
ネット環境もなく、希望される家庭には郵送も決まり、その準備をしているところです。

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