tオオタカの保全措置

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2019年11月20日


本日、「枚方京田辺環境施設組合」の定例会が開催されました。本組合では、現在、可燃ごみ広域処理施設の建設を京田辺市に計画しており、令和5年度の稼動に向けて取り組んできました。環境影響評価を令和元年度中に終了する予定でしたが、施設周辺で「オオタカ」の生息が確認されました。そのため、京都府知事意見及び環境省の「猛禽類保護の進め方」に沿って、オオタカの繁殖活動への影響を回避・低減するための保全措置が検討され、その結果、稼働年度が令和5年度から令和7年度に見直しされました。

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