tこれからの門真

[画像]メインイメージ

2019年3月15日



介護保険料が高いという問題意識からどんどん掘り下げていく中で門真市の置かれている現状と課題が見えてきました。

ここまでは、門真市の課題ばかりを投稿してまいりましたが、これからの希望が持てる将来像をご紹介します。(未来形の話しなのでご了承ください。)
門真市は、大阪市に隣接しベットタウンとしては非常に立地条件の良い街であります。
また、古くからパナソニックの城下町としてモノづくりのまちとして発展してまいりました。
そして、生活感のある下町の人情味のある職人さんの街でもあります。
その門真市を支えていた活気のある多くの人たちが齢を重ね支えられる側に立たされています。
門真市は、いま大きく変革を迫られていると思います。
そして、大きく飛躍するチャンスを迎えていると思います。
門真市の今後の大きな動きとして、
京阪古川橋駅北側の旧1中跡地の再開発がいよいよ本年基本設計を打ち出す予定。
松生町のパナソニック用地に大型ショッピングモールの建設予定。
大阪モノレールの門真市駅から東大阪の瓜生堂までの南伸が今後10年かけて建設開通の予定。
門真市駅周辺に2つのホテル建設が始まっています。
門真市内にある10の府営住宅を順次市へ移管していきます。
新たな市営住宅を活用し、若い世代を門真市に迎え入れ活力を生み出す。
門真市の教育にも改革を!
小学校が14校。中学校が6校。「はすはな中学校」以外は、いずれも築40年以上の老朽化した学校。そして、生徒数も減少し学校によっては、学年で20人に満たない学校も出てきている。そのようなことから学校の「適正配置審議会」を通し、子どもたちの最良の教育環境を作り上げていくことにも尽力していかなければならないと思っています。
平成28年4月に学校教育法が改正され施行され、市町村により「義務教育学校」及び「小中一貫型小中学校」を自由に導入することができるようになったため、門真市においても新設校の建設を切に願うものであります。

月別アーカイブ

iこのページの先頭へ