t納骨堂視察

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2018年5月16日



平成30年5月16日(水) 文教常任委員会行政視察 1日目


静岡県島田市 視察 「島田市納骨堂について」


島田市は、静岡県の中央に位置し、南西に牧の原台地が広がりお茶で有名で、島田市緑茶化計画を策定し、「地球上でもっとも緑茶を愛する街」を目指しておられます。人口約10万人の街で、市内には有名な大井川が流れています。


今回文教常任委員会では島田市の納骨堂を訪問させて頂きました。都市の葬儀や墓所の在り方が変容している中で、本市においての今後の墓所や納骨堂についての在り方を研究して参りました。人口規模や納骨堂の建設についての背景は異なるものがありますが、非常に参考になりました。6月末には常任委員会で議員間討議を予定し、更に議論を深めて参りたいと思っています。


平成30年5月17日(木) 文教常任委員会行政視察2日目


愛知県豊橋市 視察「トヨッキースクール及び地域未来塾ステップの実施について」

豊橋市は愛知県の東南端に位置し、東は静岡県に接し、南は太平洋に面した温暖な地域で、平成11年には中核市に移行し、現在人口約37万7000人の都市です。


今回は豊橋市の放課後所児童クラブと放課後子ども教室の一体型のトヨッキースクールの実施状況及び学習支援事業である「地域未来塾ステップ」について視察させて頂きました。トヨッキースクールでは東三河シリコンバレー計画により、東京から移転してきた企業と連携したプログラミング教室を開催されたり、英語学習に取組んでおられるのが印象的でした。また、学習支援事業では子どもたちの学習習慣を身につけさせるかを目的としていますが、通所の継続性をどう図るかがポイントであると感じました。私も議員になる以前、学習塾を経営していた経験から、感じるのは、親の理解と友人がカギを握っていると改めて思い起こしました。独学で学ぶに等しい形態は、子どもにもよりますが、持続は難しいのではないでしょうか。

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