tローカル紙が面白い

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2018年4月12日



福島市にあるダンス教室「波恵ダンス」がローカル紙「福島民報」と協賛して、「ダンスx新聞」をテーマに掲げてダンスの発表会を行うそうです。



テーマは「ダンス×新聞」


福島市のダンス教室波恵ダンス・カルチャーパークの第36回波恵ダンス発表会は4月21、22の両日、市内のとうほう・みんなの文化センター(県文化センター)で開かれる。テーマは「ダンス×新聞」。新聞の有用性や魅力を知ってもらうオリジナルのストーリーでダンスを披露する。

福島民報社の特別協賛で、教室に通う3歳から60代の約170人が出演する。最新のヒット曲などに合わせて熱いステージを繰り広げる。石山波恵社長は「サプライズ演出を用意しています。ダンスと新聞の異色のコラボを楽しんでほしい」と来場を呼び掛けている。


次の記事は山陰地方のローカル紙「山陰合同新聞」の記事からです。


地元産の桜で「さくら塩アイス」開発 雲南・木次木の花工房


日本さくら名所100選の斐伊川堤防桜並木がある島根県雲南市木次町で、桜染めに取り組む女性グループ「木(こ)の花工房」(吾郷康子代表)が、地元産の桜の花びらを入れた「さくら塩アイス」を開発し、販売を始めた。桜の有効活用とともに、桜の町・木次のPRにもつなげる。

同グループは、名物の桜を有効活用し、年間を通じて桜を楽しんでもらおう、と2007年に発足。桜を原料に使ったジャムや桜酢作りなども手掛けている。


次の記事は沖縄のローカル紙「沖縄民報」の記事からです。


「ネット右翼でした」 沖縄に暮らし、記者になって思うこと


話題となった記事は、入社2年目の塚崎昇平記者(26)が書いた「ネット右翼でした」というタイトルのコラム。琉球新報の記者が「ネット右翼」だった過去を告白する内容は、ネットでの反応を見る限り大きな関心を呼んだようです。「記者ですが」というコーナーは2017年6月4日から毎週日曜日に掲載している記者のコラムです。記者たちの素顔を垣間見ることができると好評で、開始以来42回を数えます。

なぜ「ネット右翼」だった彼が琉球新報の記者になったのでしょうか。どのような心境の変化、葛藤があったのでしょうか。「伝えきれなかった思いがまだあるはずだ」と思い、塚崎記者にインタビューしました。

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