t大阪重粒子線がん治療施設

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2017年1月30日



府庁前に建設中の重粒子線がん治療施設が2018年完成します。
重粒子線がん治療は、X線に比べがんの部位にエネルギーをコントロールすることができるため、効率的にがんを照射することができます。
優位性は
1、切らずに、傷みなく治療が可能です。
2、がん細胞をピンポインで照射するので副作用が少ない治療です。
3、重粒子線は照射エネルギーが大きく治療回数、日数が少なくて済みます。
4、身体機能を温存できる可能性が高く社会復帰が早くなります。
公明党はこれまで重粒子線がん治療施設の建設を推進してまいりました。

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