tふーどばんくOSAKAを視察

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2016年9月21日



賞味期限が近づいていたり、見た目が悪かったりするため廃棄される食品を企業などから受け取り、生活困窮者や福祉施設などに譲り渡す仲介役となる「フードバンク」。大阪で活動している認定NPO法人「ふーどばんくOSAKA」(堺市東区)にお伺いしました(写真1、2)。

 国は平成22年度で年間約1700万トン廃棄される食品のうち、本来食べられる「食品ロス」が500万-900万トンあると推計しています。食品ロスを減らすことについて、国でも目標設定を検討しています。

 メディアで取り上げられる機会も増え、認知度も上がってきたそうです。食品ロスを減らす仲介役としての役割に注目したいですね。

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