t総合区案の勉強会を開催

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2016年8月4日



新たな大都市制度として、公明党大阪市会議員団が提唱している「総合区制度」に関して、大阪市がまとめた「総合区概案」についての説明を受け、意見交換を行いました。

この概案では、一つの考え方として、現在の大阪市の人口を20万、30万、45万人規模の3パターンを想定。総合区数を5区、8区、11区と仮定し、更に総合区の権限を3段階でシュミレーションして示しています。これに対して、各議員からは、様々な質問、意見が出されました。

合区後の総合区の絵姿、現行の行政区を残したままの自治区としての考え方、新たな総合区の権限ををどこまで持たせるのか等々、今後大いに議論が必要です。

8月末から始まる各区別の区民説明会と並行しながら、公明党大阪市会議員団としての案を整理して行きたいと思います。

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