2015年08月06日

青年局で職業別懇談会「ジョブトーク」を開催。

今回は、教育現場で働く若い世代の皆さんと意見交換をしました。

議員側は、石川ひろたか参院議員、国重徹衆院議員、藤村局長、佐々木市会議員。

保育士、小、中、高校の先生方から「教職員定数の改善や教員の資質向上が、大事。」

「子どもたちの貧困問題による学力低下への対策や家庭支援が今の大きな課題です」との具体的な声。

このほかにも、教員現場で奮闘されている皆さんから、生の声を聞かせていただきました。

本当に勉強になり、参考になりました。

席上、石川青年委員長から、本日8月6日付けで、下村文科相宛に公明党文部科学会が提出した「平成28年度 予算概算要求に向けた重点施策要望」について、触れました。

「社会のための教育」ではなく、「教育のための社会」の構築に向け、これからも地方議員と国会議員のネットワークを活かし、全力で取り組んでいきます！