t統一地方選を終えて

2015.04.27



第18回統一地方選挙(後半戦 一般市議選、特別区議、町村議各議員選挙)は、4月26日投票が行われ、公明党は大変な激戦の中、大阪は完勝し、97名全員が当選。党全体としても、1245名が当選を果たし、勝利することができました。


これもひとえに、有権者の皆さまはじめ、党員、支持者、同志の皆さまの献身的な一票一票の積み重ねがあったればこそであります。あらためて、大阪府本部代表として、心より感謝と御礼を申し上げます。


今回の統一選で実感することは、無投票の増加と低い投票率です。相次ぐ地方議員の不祥など地方政治に対する警鐘といえます。


一方、将来の人口増加に伴う地方自治の"消滅危機"が指摘される中で、誰に「地方創生」を託すのかを選択する選挙でもありました。


私たちは、この結果をあらためて謙虚に受け止め、地方議会の信頼回復に努めてまいります。


これからの「地方創生」は、地域社会が、地域住民が主体者となって考え、つくり上げていくものでなければなりません。


今日から新たな決意で地域の皆さんと一緒になって走り抜いてまいります。


4月27日

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