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t「生きがい」ある7割超 (公明党の復興意識調査から

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2015.03.10




昨日の朝石橋駅に行くときに小さな雨粒が落ちてきました。途中のコンビニでペットのお茶を買って、一番大きなレジ袋をもらいました。駅についてから、雨に濡れないようにジャンバーをその袋に入れましたが、しばらくすると小雨も止んでくれました。


最近の訪問活動などを通してお会いした方も数名出勤して行かれました。

昨日の土木消防常任委員会に続いて、今日は厚生委員会があります。



さて、東日本大震災からの復興に向けた取り組みとして、公明党独自が実施した意識調査で、「生きがいがある」と答えた人が7割にのぼるという結果が出たとのことです。



「生きがい」ある7割超

 


https://www.komei.or.jp/news/detail/20150309_16433

「被災地の心象」の項目で目立ったのは「生きがい」を感じる人の割合が7割に上った点だ。党復興加速化会議の席上、山口那津男代表は「公明党がめざす『人間の復興』への取り組みが確実に前進していると捉えていいのではないか」と分析する一方、「それでもなお3割の人が生きがいを見いだせずにいることを重視し、一層の支援に取り組みたい」と強調した。



「生きがい」については、男女差も浮き彫りになった。男性は被災3県全体で78%という高い数値になったが、女性は5.3ポイント低い72.7%。男性よりも女性が「生きがい」を感じにくい傾向は被災3県に共通しており、今後は、復興の具体策に、より女性の視点を反映させいく必要性があるといえそうだ。


明日の文教病院委員会にのぞむために資料を読んでいたら少し遅くなってしまいました。そろそろ切り上げて休みます。

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