t強いモノが生き残れるのではない

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2014.03.10.07:15



今日は本会議があり、条例や新年度予算が上程さてから審議の後所管の委員会に審査付託されます。4月からの市民サービスに大きな影響がありますので、しっかりと望みたいと思います。

昨日は自治会でお迎えした津軽三味線の徳田恵美さんの演奏を堪能しました。各種のボランティア(小学生の見守り、花いっぱい運動、ふれあい喫茶等)で、地域や住民を支えて下さっている皆さんのご苦労に報いるために、このような懇親会を年に一度開催しています。

津軽三味線の技能のさることながら民謡も歌って下さいましたが、心に沁みこむような透き通った声でした。参加者の皆さんもたいへん喜んで下さいました。

さて、あるシャッターメーカーのテレビCMが印象的です。

進化論の中でダーウィンは言いました。
「強いモノが生き残れるのではない。
環境に適応できるモノが
生き残ってきたのだ。」と



今から5年前の8月に行われた衆院総選挙で民主党は「政権交代」のワンフレーズで選挙戦を戦い、メディアもこぞって「政権交代」を煽った結果、同党は圧勝しました。その時の選挙戦に関わった者として、「あぁ・・・これで民主党政権がしばらく続く」と天を仰いだことが思い出されます。

しかし、3年後の2012年12月に執行された総選挙で民主党は壊滅的な結果に終わります。

「民意」という環境に適応できなかったからです。

公明党は庶民の政党として、「雪の下駄」などと揶揄されながらも、民意がどこにあるのかを常に検証しながら連立政権の一翼を担っています。政党の栄枯盛衰を見ると、権力側に依った政党の多くが姿を消しています。

公明党は本年11月で結党50周年を迎えますが、"庶民"という原点を見失わない限り、公明党はすこしずつかもしれませんが、着実に党勢を広げていくと思います。

ところで、生駒市の職員募集のポスターです。「現状打破。」してますね。
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