tチーム力で復興加速へ(公明新聞より)

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福島、宮城で党国会議員らが調査

 

公明党の荒木清寛参院議員は、福島県の相馬、南相馬両市を訪れ、除染や賠償、漁業の課題に耳を傾け、復興の現状を精力的に調査した。国重徹、伊佐進一の両衆院議員、新妻秀規参院議員が同行した。

一行はまず、志賀稔宗、土田美恵子の両南相馬市議の案内で、同市原町区にある住宅の屋敷林を視察。放射性物質が付着した杉の木が除染事業の対象になっていないため、費用の問題などで伐採できずに、不安を強く抱えている住民から話を聞いた。

原発事故の旧警戒区域・同市小高区では、家屋にネズミが侵入し、荒れ放題となっている状況を前に、森泉栄治さんが「もうここに帰るのは諦めた......」と声を絞り出し、「孫たちと一緒に住めるように、十分な賠償をしてほしい」と訴えた。

次いで高橋利宗・相馬市議が合流し、相馬双葉漁業協同組合の遠藤和則本所部長と先月末から再開された試験操業をめぐり懇談。遠藤氏は「検査を通して安全だという情報が消費者に伝わるように発信してほしい」と要望した。

視察を終え、荒木氏は「現場で聞いた声を政府にしっかり伝え、状況が少しでも改善できるように手だてを尽くしたい」と述べた。

 

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